こんにちは
受付の富野です☆
もうすぐ3歳になる娘がおり
子育て真っ只中デス
先日うちの子も
歯医者さんデビューしました☆
虫歯のチェックとフッ素塗布を
してもらいましたが
スタッフ・先生方と
大勢に見守られながら
終始号泣でした(;’∀’)w
その時に当院の歯科衛生士さんに
仕上げ磨きの時などに
注意して磨いてほしい
ポイントを教えてもらったので
ご紹介させていただきます☆
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乳歯は生後6か月頃から生え始め、3歳ぐらいまでに
上下合わせて20本生えそろいます。
・歯と歯茎の境目
が虫歯になりやすい部位なんだそうです
下の前歯にむし歯が少ないのは
歯の裏側には唾液の出るスポットがあり
つねに細菌を洗い流したり
酸で溶け出した歯の修復を行っているからだそうです。
下の前歯が虫歯になっているお子様は
虫歯のリスクが非常に高いため
生活習慣を含め
ブラッシングの方法などの
見直しも必要!
3歳以降になると
乳歯がすべて生え揃い
歯と歯の間の隙間が小さくなります。
この時期になると
・奥歯の溝
・奥歯の歯と歯の間
そして、5~6歳ごろには、
初めての永久歯「6歳臼歯」
が生えてくるので
見逃さないようにチェックして
いっそうていねいなケアを心がけてください。
6歳臼歯の溝は図のように深く
歯ブラシの毛先が届かないので
虫歯の好発部位になりるそうです!
乳歯がむし歯になると、痛みがあったり
ひどい場合には穴があいて
ものがしっかりかめなくなります。
よくかめないと、唾液が十分に分泌されないので、
栄養の吸収が悪くなってしまいます。
また、かたいものを嫌うようになり
偏食の原因にもなります。
さらに、永久歯の歯並びにも影響してしまうんです。。。
きちんとかめないと、あごが発達せず、
永久歯の並ぶスペースがなくなってしまうからなんだそうです。
また、乳歯がむし歯によって早く抜けると、
永久歯は目標を失って、
正しい位置に生えてこられないことも。。
歯並びが悪いと、みがき残しが多く、
むし歯になりやすかったり、
ひどいむし歯や悪い歯並びが原因で
性格が内向的になったりすることもあるという報告も。
乳歯を健康に保つことは、永久歯だけでなく
子どもの心身の成長のためにも
とても重要なことなんだそうです‼
もちろん保護者の方が頑張るだけでなく
子どもさん自身がしっかり自分で
歯みがきができるようになるよう
歯医者さんにいって
磨き残しのチェック
虫歯のチェックを定期的にし
一緒に大切な子供さんの歯を
守っていきましょうね☆