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呼吸

2020年7月27日 月曜日

 

普段リラックスをしているとき

舌の先っぽはお口のどこに

触れていますか??

 

 

 

あまり気にしたことないですよね~

 

 

本来、人間は鼻呼吸をするように

体ができているのですが

日常的に口呼吸している方が

多いのが現状だそうです。

 

口呼吸は鼻呼吸に比べ筋肉を使わずに

楽に多くの空気を取り込めるため

知らず知らずのうちに

口呼吸になってる場合があるんだそうです。

 

 

口呼吸続くと・・・・

 

 

 

 

 

・舌の筋力が弱まり舌位置が低下

・お口がポカーンと開くようになる

・更新の閉鎖力が弱まる

・鼻での呼吸に息苦しさを感じ

益々口呼吸が常態化へ

 

一度自分の舌の位置をチェックしてみるのも

いいかもしれませんね☆

 

 

 

 

そして、鼻は空気中のばい菌やウィルスを取り除く

フィルターの役割をしてくれているそうです!

 

 

 

口呼吸では、それらが取り除かれず

ダイレクトに体内に入ってしまうため

病気になりやすくなってしまうそうです。

今の時期とっても心配ですよね( ;∀;)

 

また鼻を通れば

冷たく乾いた空気が

温め加湿されて肺に入り込むのですが

 

口呼吸では乾燥した冷たい空気が入り込むため

殺菌の役割を果たしている「唾液」が乾燥してしまいます。

 

 

 

お口の中が乾燥しやすくなるため

プラークが蓄積しやすくなります。

また唾液による自浄作用がなくなることから

お口の中の細菌の活動性が高まり

虫歯や歯周病のリスクを増大させます。

他にも、脳に酸素がうまく取り込まれず、集中力が欠けたり

お口が開いてるので、舌が下がり

くちびるに締まりがなくなり

歯並びにも影響を及ぼすこともあります。

 

そこで、舌に筋力をつけ口呼吸から鼻呼吸へ切り替えれるように

簡単なトレーニングご紹介します。

1「あー」と口を大きく開く。

2「いー」と口を大きく横に広げる。

3「うー」と口を強く前に突き出す。

4「べー」と舌を突き出して下に伸ばす。

1度に行うのは10回程度とし

1日30回以上を目標に毎日続けてください。

ただし無理のない程度で行ってください。

顎関節症に人やあごを開けると痛む場合は回数を減らすか

2と3のみを繰り返してください。

 

 

 

お家で過ごす時間が多くなっている

今日この頃・・・

歯磨きなどの毎日のセルフメンテナンスに

プラスしてやってみてもいいかもですね☆彡

 

 

 

 

 

 

 

 

 







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