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とても楽しそうな前野先生( *´艸`)
ですが、
またまたすごい機械がやってきました。
デジタル式額運動記録装置、Arucus Digma IIです。
かぶせ物を作る際に、患者さんと映像を見ながら正確にかみ合わせをとることができます。
人のお口の中は非常に正確なので10ミクロン単位での精確さが必要です。
必要に応じてこのような器具を使って、患者さんにぴったりと合うかぶせ物を作っていきます。
ほかにもごはんを食べるときの顎の動きが安定しているかを確認したり、筋肉の動きが問題ないか。。。など様々なことに応用できます。
よりよい治療を患者さんに提供できるよう、日々がんばっています。