こんにちは☆
訪問部、歯科助手の上野です。
先日11月10日(日)に
第13回日本訪問歯科医学会が
東京国際フォーラムで
開催されました。
大坂総合歯科訪問部、
サヨ先生、DH松浦さん、上野の3人で
参加させていただきました。
三人ともどこか緊張気味です・・・(笑)
全国各地から
ドクター、歯科衛生士、病院スタッフ、
また、施設関係者の方々が集まりました。
講演や会員発表が行なわれ、
訪問診療に力を入れておられる諸先生方から
「いま、ひとたびの笑顔」をメインテーマに、
貴重なお話をたくさん学ぶことが出来ました。
たくさんの講演や発表の中で
鶴見大学歯学部 菅武雄先生の講演は、
「訪問診療における口腔ケアの組み立て方 」
その中で
「口腔衛生」「口腔機能」「口腔環境」という
ケア領域について講演をされました。
また、日本医科大学 長谷川敏彦先生の講演は、
「治す医療から支える医療へ」
これから日本が急速に高齢化する中で
医療の目的が
“高齢者の生き方を支援する”
医療と福祉が統合した
“ケアサイクル”という概念について
講演をされました。
〝食べることをあきらめない″
〝食べられる口の発見″
〝食べられる口を創るケア″
たくさんの学びの中で、
上野が特に印象に残った言葉たちです。
これからも、多くの方々の
笑顔に出逢うため
頑張ります!
日々パワーアップする訪問部を
これからも宜しくお願いします!!